制作の大まかな手順

 

制作は以下の流れで進めると、効率よく早く進む印象です。

  1. 原稿を見ながらオブジェクトを配置
  2. 時間の微調整や出し方は最後にまとめてやる
  3. 配置が終わったら時間や出し方を調整する
  4. よければ書き出し

 

 

多くの人は、オブジェクトや文字を入れて時間や出し方を変更する人が多いですが、これは2つの作業に分けた方が早くできる印象です。

 

『効率が悪い流れ』

  1. オブジェクトをいれる
  2. 時間や出し方を調整
  3. 次のオブジェクトをいれる
  4. 時間や出しかを調整

 

『効率がいい流れ』

  1. オブジェクトや文字を全ていれる
  2. 時間や出し方を全て変更する

 

ですので、参考にして下さい!

 

また、制作の相手が法人の場合などはプロのナレーションを相手に用意していたたいで制作することも多くありますが、ナレーション無しでBGMのみなどで使用される事が多いです。

 

制作した動画を共有する方法

制作した動画を共有する方法は3つあります。

 

  1. 書き出した動画をギガファイルで送る
  2. 書き出した動画をYouTubeにアップして共有
  3. videoscribeのファイルを送る

 

1.書き出した動画をギガファイルで送る

これはシンプルで、動画を書き出したらギガファイルで送りやすいようにして相手に送ります。

https://gigafile.nu/

 

基本的に容量が大きい動画は送れなかったり、送るのに時間がかかるため、ギガファイルで動画をファイルに入れてURLで相手に送る事ができます。

 

法人相手などの場合は最終的にギガファイルで送る事が多いです。

 

2.書き出した動画をYouTubeにアップして共有

動画をギガファイルで送るのは便利ですが、ギガファイル便は送った相手がダウンロードする手間があるので、こまめに動画内容を確認して欲しい時に使うのは時間がかかります。

 

一方で、自分のYouTubeに限定公開で動画をアップすれば、動画のURLを送るだけで相手に簡単に確認してもらえます。

 

ですので、頻回に相手に確認してもらう時などは、書き出した動画をYouTubeにアップしてURLを送って確認してもらう方法もあります。

 

3.videoscribeのファイルを送る

ビデオスクライブは相手にファイルを送って、相手のビデオスクライブ内でそのファイルを開く事ができます。

 

これは、相手がビデオスクライブを持っていないとできませんが、発注者が最後に確認して自分で書き出す場合などは、ビデオスクライブのファイルで送ってもらう事が多いです。

 

実際に私も案件をお願いする時はこの方法で納品をしてもらい、内容を確認してから自分で書き出しています。

 

質問がある場合

この講座に関してわからない事については、以下のLNEでの質問対応をさせていただきますので、気軽にご連絡ください。

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次は④表現方法・オブジェクトの詳細に移ります。

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