仕事での活用例

ホワイトボードアニメーションで作る動画は、個人ではもちろん法人相手などでも様々な使い方があります。

具体的には以下の3つで使われる事が多いです。

  1. YouTube
  2. PR動画・CM動画
  3. SNS投稿

 

1.YouTube

ホワイトボードアニメーションの動画は人の目を引きつけやすいため、視聴維持率や再生時間と言うYouTubeにおいて大切な指標で有利な面があります。

 

実際に私たちもホワイトボードアニメーションを活用して、YouTubeチャンネルを複数運営してきました。

 

1番伸びたチャンネルでは、

  • チャンネル登録者が2万人
  • 1ヵ月の広告収益もMAXで約20万(2020.11)
  • 再生回数50万回の動画2つ

など、YouTube界でもいい結果を出す事が出来ました。

 

ですので、YouTubeをやる時の表現方法でホワイトボードアニメーションを使う事で、視聴維持率や再生時間と言う部分で有利になります。

 

2.PR動画・CM

ホワイトボードアニメーションは文字やイラストで説明をする事ができるので、うまく説明が出来ないようなサービスや商品も説明が出来ます。

 

たとえばですが、ガラケーしかない時代の人にスマートフォンの事を伝えたいとします。

 

四角い形の携帯で、真ん中に大きい画面があって、ボタンは1つしかなくて、タッチで操作するのがスマホです!

 

って言っても、なかなかわかりにくいです。

 

しかし、ホワイトボードアニメーションでは視覚の情報も相手に伝える事ができるので、これがスマホです!と簡単に全体像を相手に伝える事が出来ます。

 

また、複雑なサービスモデルなどもホワイトボードアニメーションでは制作が出来ます。

 

これもビデオスクライブを使って制作した動画になります。(ナレーションは別で外注)

 

他には、

  • 札幌市のテレビCM
  • 法人の紹介動画
  • JALの新サービス紹介動画
  • 整体のサービス紹介動画
  • YouTubeの広告動画

などのように個人〜法人案件も対応する事が出来ます。

 

単価も動画1本で数千円〜数十万円まで幅広いため、多くの可能性があります。

 

3.SNS投稿

ビデオスクライブで作った動画は、YouTubeだけでなくSNSなど全般で活用が出来ます。

 

SNSの投稿や固定ツートでホワイトボードアニメーションを使っている人はまだ少ないため、使っているだけで目立つ事が多いです。

 

人によっては固定ツイートなどで自己紹介動画などを使っている人もいたりするため、様々な活用方法があります。

 

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