株式会社理学ボディ | 世界を健康にする、私たちのグローバル戦略

世界へ羽ばたく理由：最高の技術で、地球規模の健康を実現する

株式会社理学ボディは、「最高の技術で世界中を健康にする」という揺るぎない理念のもと、ピラティス事業を通じてグローバルな展開を推進しています。

身体の不調に悩む世界中の方々を救う未来を自らの手で切り拓きたい。
この強い覚悟こそが、私たちの海外展開を突き動かす原動力です。

挑戦の軌跡：加速するグローバル展開の現在地

私たちの海外展開は、2023年11月にピラティススタジオ『ルルト』のシンガポール1号店を出店したことで本格的に幕を開けました。

現在、青山筋膜整体「理学BODY」を含め理学ボディ全体では、日本と東南アジアに180店舗を展開。
そのうち海外には7店舗を構え、現地の皆様の健康をサポートしています。

海外店舗の内訳:

シンガポール: 4店舗
インドネシア: 1店舗
オーストラリア: 1店舗
マレーシア: 1店舗

困難を乗り越える力｜戦略的なアプローチと成長への投資

海外での事業展開は、各国の市場環境、文化、価値観、そして人材育成における様々な違いから、決して容易な道ではありません。

しかし私たちは、課題に対し戦略的なアプローチで向き合い、乗り越えてきました。

直面した課題

・現地の文化・法律への適応:
日本とは異なる厳格な労働法規など、各国の法制度への対応が求められました。

・言語の壁:
「最高の技術で世界中を健康にする」という私たちの理念を現地スタッフへ正確に伝えることに苦悩しました。

私たちの挑戦と解決策

・理念の徹底共有:
「最高の技術で世界中を健康にする」という理念を現地スタッフに根気強く伝え、現地の価値観にも寄り添いながら育成を進めています。

・高品質な人材育成:
アジアのヘルスケア業界を牽引する存在になることを目標に掲げ、「考え方」「倫理観」「安全性」までを含めたインストラクター教育に注力しています。

・徹底したローカライズ:
単なる店舗展開に留まらず、現地の身体的特徴や生活習慣を理解し、その地域に最適なサービスを提供することで、顧客満足度を最大化しています。

未来への展望｜アジアNo.1、そしてその先へ

株式会社理学ボディは、今後も海外市場での展開を加速させ、「アジアNo.1パーソナルピラティスブランド」の確立を目指し、3つの具体的な目標とビジョンを掲げています。

・2030年までに国内外合わせて1,000店舗体制の実現を目指します。

・ピラティスを単なるエクササイズではなく、真の健康促進の場へと変革するため、オーダーメイドで「最適なエクササイズ」を提供することにこだわり続けます。

・「ピラティス＝身体が変わる」という成功体験を世界中に広め、現地のブランド価値向上を追求します。

また、主力の「通わせない整体」事業においても、日本の医療保険制度にとらわれず、根本原因にアプローチし最適な施術を提供する場を海外にも広げ、私たちの技術を世界で活用する可能性を追求しています。

さらに、日本の素晴らしい技術を持った方々が海外に挑戦するための支援事業も現在準備を進めています。

私たちは、共に世界中の人々の健康に貢献できるパートナーを求めています。
当社のグローバル戦略にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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各国での取り組みや最新情報は、以下の現地サイトをご覧ください：

・マレーシア　：https://lp.rigakubody.my/luluto/

・インドネシア　：https://rigakubody.id/

・シンガポール　：https://rigakubody.sg/luluto/

・オーストラリア　：https://luluto.com.au/

また、海外展開に込めた想いや背景については、代表・木城拓也によるYouTubeインタビューでも紹介しています。