【実績速報】プロの要求に応える「体と心のお守り」 理学ボディ、カヌーポロ日本代表チームの海外遠征でパフォーマンスを最大化し、成績向上への期待を高める

2025.10.23

「水上の格闘技」を支える専門性:スポンサーシップを結ぶ強豪「佐倉インヴァース」選手含む日本代表チームをフィジカル面からサポート

理学療法士の技術で世界中の人々を健康にすることを目指す株式会社理学ボディ(本社:東京都渋谷区、代表:木城拓也)は、スポンサー契約を締結しているカヌーポロ強豪チーム「佐倉インヴァース」の選手も主軸として参加する、カヌーポロ日本代表チームのマレーシア遠征に帯同しました。この遠征は、公益社団法人日本カヌー連盟が「第19回アジアカヌーポロ選手権大会 2025」に派遣したもので、当社スタッフが理学療法士として選手のコンディショニングとケアをサポートしました。

【遠征・大会実施概要】

大会名:第19回アジアカヌーポロ選手権大会 2025(19th Asian Canoe Polo Championship 2025)
場所:マレーシア プトラジャヤ
大会期間:令和7年9月10日(水)〜9月14日(日)
帯同期間:令和7年9月7日(日)〜9月16日(火)


今回の海外遠征帯同は、理学ボディが提唱する「通わせない短期での改善・根本へのアプローチ」メソッドにより、プロアスリートのハイレベルな要求に応える貴重な機会となりました。

カヌーポロ日本代表 木村 亮太選手からのコメント

アジア選手権の遠征期間中、継続的に施術していただき、コンディションを整えるサポートをしていただきました。海外遠征では、環境や水質の違いから疲労が蓄積しやすいのですが、施術のおかげで大きな疲れや違和感を感じることなく、最後まで戦い抜くことができました。
私は肩を重点的に施術していただきましたが、施術後は明らかに可動域が広がり、肩の軽さも段違いで、すぐに効果を実感できました。理想的なフォームで投げられることは、精度や安定感に大きく影響するため、チームのシューターとして活動する私にとって大きな支えになりました。その結果、男子シニアカテゴリーで得点王になることができました。これは帯同いただいたスタッフさんの施術とサポートがあってこそだと心から感謝しています。本当にありがとうございました。

担当スタッフからのコメント

前回の世界大会での経験を活かし、選手一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、体調管理とコンディショニングの両面からサポートを行いました。
現地では多くの選手からお声がけをいただき、テーピングや病院勤務時代に培った技術を活かしながら、それぞれの状態に寄り添ったケアを実施しました。その結果、大きく体調を崩す選手もおらず、選手の皆さんからも「体が軽くなった」「試合に集中できた」といった嬉しい言葉をいただくことができました。チーム全体のパフォーマンス向上に貢献できたと感じています。
設備が十分に整っていない現地環境での対応は容易ではありませんでしたが、持参したテーピングやアイシング用品、ヨガマットなどを駆使し、屋外でも柔軟に処置を行うことで、どんな状況でも最適なサポートを提供することができました。
現地で得た学びや気づきを今後のサポートに活かし、選手の皆さまに寄り添ったケアを続けてまいります。

理学ボディの介入が証明した「現場力」と「専門性」

理学ボディのスタッフは、選手にとって慣れないマレーシアの気候と激戦が続く環境下で、佐倉インヴァースの選手を含む20名を超える日本代表選手たちの要望に一名で対応。その専門性の高さと対応力が、チームのパフォーマンス維持に貢献しました。

1. パフォーマンスを最大化するために意識した「テーピング・コミュニケーション」

試合前には、怪我の予防やメンタル安定化を目的としたテーピングを施しました。型通りの貼り方ではなく、選手の筋肉の走行起始・停止を正確に理解したうえで、選手一人ひとりの「しっくりくる形」に柔軟に対応

特に、試合中に肩関節内の炎症で不安定になった選手に対し、上腕骨頭を求心位に保つテーピングを瞬時に施し、試合中の痛みを緩和。その場で競技続行を可能にする専門的な判断と技術力を発揮しました。選手からは「テーピングのおかげで安心して投げられた」と、技術への感謝の声が寄せられています。

2. 疲労を「翌朝に残さない」リカバリー技術

試合後の疲労回復ケアでは、揉み返しが生じやすい筋膜リリースを避け、整形外科勤務時代に培った指圧によるリラクゼーションを採用。硬くなった筋肉を適切な圧で緩ませることで、翌朝には選手のコンディションを万全に整えることに成功しました。

カヌーポロ選手特有の課題と「筋膜へのアプローチ」の親和性

カヌーポロは、漕ぐ動作と投げる動作という全身への多角的なアプローチが求められる稀有なスポーツです。理学ボディが採用する「筋膜へのアプローチ」は、症状を局所的にではなく全体的に捉える手法であり、カヌーポロ選手に多く見られる腰痛や肩痛の原因と高い親和性があります。

今回の遠征帯同を通じ、短期的なコンディション調整だけでなく、「3回以内での改善」を目標とする当社の技術が、過密な大会日程で早期かつ根本的な解決を求めるプロスポーツの現場において、極めて有効であることを確信しました。

理学ボディからの提言:日本のスポーツ界のパフォーマンスアップに向けて

当社はこれまで、カヌーポロ強豪チーム「佐倉インヴァース」をはじめ、バレーボール「つくばユナイテッドSun GAIA」、サッカー「アルビレックス新潟シンガポール」のスポンサーとして、選手の体のケアをサポートしてきました。

私たちの強みは、「整体」による痛みの改善の知見と、「ピラティス」による体づくりをワンストップで提供できる点にあります。この連携体制こそが、アスリートを早期に現場復帰させ、さらにその後のパフォーマンスを向上させる鍵となります。

理学ボディは、今回の実績を足がかりに、今後もあらゆるプロスポーツチームへのサポートを強化し、理学ボディが選手にとって試合での「体と心のお守り」のような存在となれるよう、貢献してまいります。日本のスポーツ界全体のパフォーマンスアップと、アスリートの競技人生の長期化を支えるパートナーとなることを目指します。

 

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青山筋膜整体 理学BODY

「青山筋膜整体理学BODY」では、“通わせない整体”をコンセプトに全国101店舗を展開。(2025年9月現在)業界で主流となっている回数券の販売を行わず、最短3回以内での症状改善を目指す方針を掲げているのが特徴です。

慢性的な痛みに悩む方々にとって、通っていただく回数や改善への不安は痛みへのケアを断念させる大きな要因となります。そこで「青山筋膜整体理学BODY」では、痛みをできるだけ早期に改善し、快適な日常生活を取り戻せるようサポートしています。

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