学生時代、陸上競技に没頭するあまり怪我をすることが多く、医療職へ興味を持ったことで理学療法士を目指しました。

免許取得後は外来の整形外科に就職し、日常生活での痛みはもちろん、スポーツ復帰のサポートを行いました。日々の臨床では難渋する方々に遭遇し、申し訳なさと悔しさを数多く経験しました。

その経験から身体は局所だけではなく全体も診る必要があると強く感じ、 Fascia (筋膜)  へのアプローチに出会ってからは、様々なコースを受講しました。

中でも当店の施術に用いる イタリア発祥のアプローチ は皆様の既往歴を元に評価するため、その再現性が高く、効果も高いと感じています。

もちろん全ての症状が筋膜だけで良くなるわけではないですが、今までなかなか良くならなかった方々も改善できる経験が圧倒的に増えました。

海外での国際コースに参加した後もスペシャリストを含む経験豊富な方々と日々練習を積んでまいりました。

身体の不調で悩む方１人１人に向き合い、筋膜の施術を通して少しでも力になりたいと思い “理学BODY” で働くことを決意いたしました。