「2023年の展望」株式会社理学ボディ
新年、あけましておめでとうございます。
本年度も、よろしくお願い致します!
新年のご挨拶も兼ねまして、2022年12月の振り返りと2023年の展望についてお伝えしていきたいと思います。
今年の新しい取り組みとして、
「理学ボディってどんなことをしているの?」
「整体以外に取り組んでいることはあるの?」
「理学ボディは何を目指しているの?」
こんな疑問にお答えするべく、各月の振り返りと今後のビジョンなどもお伝えしていこうと思います!
2022年12月の活動報告
理学ボディが事業展開しているピラティス部門のピラティススタジオルルト。
2022年12月に恵比寿店、新宿店に次ぐ3店舗目となる名駅店が名古屋にOPENしました!
今後のピラティス事業の店舗展開については、今後全国へ100店舗の出店を目指しています。
理学療法士監修の質の高いマシンピラティスの提供を拡大し、
予防分野でも、一人でも多くの人に貢献できるよう全国に店舗を拡大していきます。
2023年の展望
今年の理学ボデイの展望として代表が掲げる目標は以下の2つ。
1.青山筋膜整体理学BODY年内100店舗達成
2.海外3カ国へ店舗出店
それぞれの理由を代表の想いとともに、少し深掘りしていきます。
1.青山筋膜整体理学BODY年内100店舗達成
現在全国に43店舗ある理学ボディ。
今年はさらに57店舗の出店を目指し、累計100店舗の出店を目指しています。
「なぜ、100店舗なの?」
「そんなに店舗展開する必要はあるの?」
そう疑問に思う人もいるかもしれません。
そこには代表の開業時の想いも大きく関係しています。
もともと東京の1店舗で開業し、筋膜整体の施術を行なっていた頃の話。
痛みを抱えて来店してくださるお客様が徐々に増え、気付けば南は沖縄・九州から、北は北海道など、
全国各地、遠方から通ってきてくれる人も増えていきました。
時間とお金をかけて通ってくれるのは本当にありがたいことですが、次第にお客様への負担が増えていくことに心苦しくなっていきます。
また、物理的にも自分一人では1日に施術できる枠も限られてしまいます。
その問題をクリアするために店舗数の拡大を決意しました。
シンプルに、痛みの数だけ店舗が増えれば痛みに悩む人も減りますよね。
そこで、イメージするのはコンビニのような「痛くなったらすぐに行ける距離感」。
そこでまずは、キリよく100店舗を目指すことを目標に掲げました。
2.海外3カ国への出店
今年のもう一つの大きなチャレンジでもある海外進出。
出店予定国はシンガポールとマレーシア、もう1カ国はまだ未定となっています。
「国内100店舗達成していないのに?」
「なぜ急に海外進出なの?」
「なぜシンガポールとマレーシアなの?」
いろんな疑問が出てくると思います。順番に解説していきます。
海外出店を決めた理由
実は、海外出店を決めた理由は2つあります。
一つは、お客様目線で考えた時の理由。
そしてもう一つは、代表の個人的な野望です。
実は、理学ボディには海外から痛みを抱えて来店されるお客さんも何人かいます。
その多くが、海外でホームページを通して当店を知り、年末年始などの帰省の際に来ていただく方です。
理学ボディが行なっている筋膜の施術のルーツはイタリア発祥のもので、世界的にも認められています。
痛みを抱えている人は日本だけではなく、海外でも同じです。
そこで、海外から足を運んでくれる人がもっと施術を受けやすい環境を作りたいと思い海外出店を決めました。
これが一つ目の理由です。
そしてもう一つ、代表の野望として業界ナンバーワンを目指したいという理由があります。
というのも、今では国内でも多くの整体事業が増えており、大手もどんどん業績を伸ばしています。
大手のチェーン店などが競合となると店舗数では叶わず、埋もれてしまいます。
どこよりも痛みの施術に自信がある当院は、実力で勝負したいと思っています。
そのため、この実力を持って海外での事業展開を進め国際的にも認められれば業界ナンバーワンも夢ではないと思っています。
他にも海外にこだわる理由として、整体事業を保険内で行っている競合他者は国内でしか事業展開できないことも理由にあります。
以上が海外展開を決めた理由です。
シンガポールとマレーシアに決めた理由
次に気になるのが、出店国を決めた理由かと思います。
まず、現状で海外出店する上で欠かせない条件が
・日本との行き来ができること
・英語圏であること
の2つがありました。
シンプルに代表が日本の事業と並行して携わることができるように、日本との距離感は大切です。
また、今後海外へ事業展開していく上で英語圏でのコミュニケーションができることを前提に考えていました。
これに加えて、海外出店の第一歩としてお客様とのやりとりや現地で働くスタッフの負担などを考慮すると、
最初は日本との文化の違いがそこまで大きくない国が良いかなということも懸念していました。
そこで、まずは日本との行き来がしやすい東南アジアで、
英語圏でもあるシンガポールとマレーシアに出店を決めました。
特にシンガポールに拠点を置くことは、周辺への出店もしやすいことも利点としてあります。
さらなる事業展開に向けて、残り1カ国も現在検討中です。
以上が今年の展望になります。
今後も、世界中の痛みを抱える人が一人でもなくせるよう頑張っていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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