学生時代サッカー部に所属し、怪我に苦しむチームメイトに対して関わる理学療法士の方々と出会い、医療系への進学を決意。

国家資格取得後は、5年間の回復期病院での勤務を通じて、脳血管障害、運動器疾患、脊髄損傷など幅広い疾患に対する多彩なリハビリテーションと退院支援を経験する。

特に、就職当初から脳血管障害（脳卒中含む）について学習を深め、5年近く臨床経験と自己研鑽を重ね脳卒中認定資格を取得する。

一方で、身の回りの家族や友人、運動器疾患を主とした方の訴える痛みという悩みに対して、改善に向けた最善の手段を学ぶ中で、筋膜へのアプローチと出会う。

理学BODYの研修に参加し、筋膜へのアプローチを通して、痛みや痺れに悩む方々の症状が大幅に改善または解消するという経験を多く得る。

地元山梨で、身体に不調を認める方々を1人でも救いたいという強い思いから、筋膜への施術を専門とする理学BODYで働くことを決意する。