私たちは、
痛みで悩む人に質の高い施術を提供し、
最短で痛みを改善させる事に努めます。
わたなべ りゅうき
渡邊 龍喜
資格
Physical Therapist(理学療法士)
筋膜セラピスト
経歴
学生時代に陸上競技で怪我を繰り返し、「痛みで自分のやりたいことが出来ない辛さ」を幾度となく経験をしました。
整体院などで体を整えてもらい、心の支えになってくれた事をきっかけに、自分と同じように悩む方を救いたいという気持ちから、医療分野に興味を持ちました。
そんな時、高校時代に恩師である先生が骨折をしてしまい、病院でリハビリを見る機会がありました。辛いはずの先生がとても楽しそうで、担当の理学療法士がとても心の支えになっているように見えたことがきっかけで、医療分野という大枠から理学療法士という職業を目指すことを決意しました。
理学療法士は、基本動作のプロフェッショナルであることから、自分の手で小児から高齢者まで幅広く対応出来る専門性があります。その為、身近な人も支えることができるので、本当に素晴らしい職業です。
理学療法士は専門性が高いですが、それぞれ強みがあると思っています。私の得意領域は、バイオメカニクスと筋膜に関する分野です。どちらもマニアックではありますが、効果・反応が出やすいことが一番の強みだと思います。
大学時代は勉強に勉強を重ね、同年代対象の医療系全国模試で、40位(偏差値70)を獲得するなど、本気で勉強に向き合っておりました。
大学卒業後は埼玉県内の総合病院に所属し、整形外科疾患に限らず、脳血管疾患や呼吸器疾患、心疾患、内部疾患など、様々な病態の方々に携わってきました。
その数ある経験から痛感したことは、「局所だけではなく、全身との関連性をみる重要さ」です。この問題を解決できるのが、我々が対象としている「筋膜」という組織になります。
私の目標は2つあります。1つは痛みで出来なかったことが出来るようになり、その結果諦めていたことにまで手を伸ばせる可能性を与え、実現させること。もう1つは、より専門的な筋膜の知識を学び、筋膜のスペシャリストになることです。それを叶えられるのは、筋膜施術に特化している理学BODYしかないと考え、当店で働くことを決意しました。
所属
日本理学療法士協会
職歴
埼玉県内の総合病院
青山筋膜整体 理学BODY 越谷店 店長
講習会受講歴(一部抜粋)
筋膜治療関連
Fascial Approach Course (株式会社 理学ボディ)
筋膜リリース
横山式筋二点療法
ハイドロリリース
FASCIAL MANIPULATION® LEVELⅠ° COURSE
機能解剖関連
骨関節疾患に対するアプローチ
関節可動域制限の科学
マニュアルセラピー
肩関節理学療法
腰部機能障害に対するマッスルインバランス
股関節障害の理学療法
変形性膝関節症に対する理学療法
足関節・足部に対する徒手理学療法
基本動作とバイオメカニクス
バイオメカニクスに基づいた歩行分析と理学療法
歩行障害のバイオメカニクスセラピー
姿勢制御に関係する各要因
皮膚と身体摩擦
PNF introduction
その他 多数