国家試験合格後、急性期、回復期、外来、訪問リハビリテーションにて幅広い症例を担当し経験を積む。

その後、プロアスリートも通うスポーツ整形に勤務し、子供～トップアスリートまで様々な競技、症状のリハビリに従事。

2018年整形外科クリニックの立ち上げに参画。

現在はアスリート、健康志向の方へ向けたパーソナルトレーニング、コンディショニングを提供している。

筋膜アプローチとの出会い

整形外科領域で13年間、理学療法士として様々な治療手技、理論を学ぶ。

しかし、従来の機能解剖学、基礎医学に基づいた施術だけでは治しきれない症例があることに気づき、本格的に筋膜を学ぶ。

「筋膜アプローチ」により、今まで治せなかった症例も改善できるようになる。

筋膜の可能性を感じ、本当に困っている方の力になるため、理学BODYで働くことを決意。

全身を診る筋膜アプローチと運動療法との相性はよく、「姿勢」×「動作」×「筋膜」のアプローチで身体全体を整えること得意としている。