学生時代からサッカーに励む中、怪我が多く整形クリニックに通う日々が多々。

理学療法士が行うリハビリにより早期の選手復帰が可能になる事が多く、それに憧れ自分も理学療法士を目指すようになる。

理学療法士免許の取得後は透析専門病院に勤務。

透析を行い、且つ脳血管障害や運動器疾患、循環器疾患で入院中の患者様のリハビリに携わる。

リハビリを行う中、痛みや痺れを訴える方々に対しては服薬や時間経過に頼る事しか出来ず落ち込む日々が続く。

そんな中、友人の紹介により『筋膜』を知り、筋膜へのアプローチで改善する事を多く経験することでその効果や可能性を大きく実感する。

痛みや痺れなどで悩まされているより多くの方々の助けになりたいと思い、筋膜専門の理学BODYで働く事を決意する。